こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。
フィリピン人は歌うことが大好きです。朝起きてから夜寝るまで、仕事中でも家事の最中でも、明るく陽気に歌を歌ってます。気分が乗っているときは声のボリュームもデカい!はたから聞いてて恥ずかしくないのかなぁと、いつも思っています。
フィリピンでは地域差はあるにせよ、家庭用のカラオケ(ビデオケと呼ばれている)の普及率が結構高いんです。テレビとDVDプレーヤーとマイクがあれば、そこはカラオケボックスに早変わり!レンタルのビデオケもあり、相場は一日借りて1,500ペソ(約3,000円)からあります。
カリパイもお呼ばれした会ではいつも、歌うことを要求されます。英語の歌を選曲するのもいいのですが、セブではビサヤ語の歌を歌うと場が一気に盛り上がりますね!
そこで今回は、カリパイのお気に入りビサヤソングをご紹介します。ここでは厳選した3曲を紹介しますので、何度も聴いて歌詞を覚えてしまいましょう。
目次
カリパイがおすすめするビサヤソング3選
HAHAHAHasula – Kurt Fick
片思いの主人公の気持ちを歌った、ちょっと切ない内容ですが、メロディーがいいですよ。
この曲、バーなどでライブバンドがよく演奏してますが、もう会場中のフィリピン人が大合唱!
歌詞を覚えてみんなでいっしょに歌いたいですね。
Balay Ni Mayang – Martina San Diego, Kyle Wong
こちらはカップルをモチーフにしたラブソング。ウクレレのリズムが南国っぽさを出してます。
彼女とデュエットで歌いたいですね。
Usahay
この曲をカラオケで歌えば、間違いなくフィリピン人の仲間入りができます。
超がつく古い曲ですが、その分、年配の方も知っている国民的な歌。
何を隠そう、この曲はカリパイの十八番です(笑)
番外編
ビサヤソングではありませんが、カラオケで歌うと間違いなく盛り上がる曲をご紹介します。
ボルテスファイブ
ご存知、今から40年前の日本のロボットアニメの曲です。
この曲なんと、フィリピンでは認知度100%の超有名な曲なんです。
英語版・日本語版とありますが、やっぱり日本人が日本語版を歌うと喜ばれますよ。
Arigatou Tomodachi – 平野準, Eman Abatayo, Jay-R Siaboc
この曲は、日本の「テラスハウス」のような人気番組「Pinoy Big Brother」に出演していた日本人(ジュン)がフィリピン人たちといっしょに作った曲です。
歌詞の中に、日本語パートとタガログ語パートがあります。日比友好の歌として、2010年頃、ヒットした曲です。
おまけ
Puhon – Kurt Fick
最後にもう一曲。
最近カリパイがよく聴いているお気に入りのビサヤソングです。カラオケで歌えるようにしっかり練習したいと思います。
軽快なリズムと、歯切れのよい歌詞が心地よい曲です。
まとめ
結局6曲も紹介してしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
カリパイは、ビサヤ語の習得のために毎日これらの曲を聴いています。意味は分からなくても、言葉のリズムやアクセントが身につく、とっても効果的な勉強方法だと思います。「語学の習得は歌から入れ」なんていう人もいますよね。※これカリパイです
また、フィリピンにあるカラオケボックスには、意外と日本語の曲も入っているので、日本語の曲を本気で歌いたいときは、カラオケボックスへ行くのもいいでしょう。
ぜひ、1曲はビサヤソングを歌えるよう練習し、パーティーで自信をもって歌いましょう。すぐにフィリピン人と仲良くなれますよ。
ではまた。