こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。
セブ島天然温泉『イソイ・ホットスプリング(ESOY HOT SPRING)』については、以前当ブログでご紹介しました。
セブ島の天然温泉『イソイ・ホットスプリング(ESOY HOT SPRING)』で疲労回復リフレッシュ!前回訪れた際は温泉を満喫し、ブログでも温泉のことを中心にご紹介しました。
ですが、一つだけ心残りが・・・。
そうなんです。前回はタイミングが合わず川遊び&滝めぐりができなかったんです。
カリパイ
というわけで、再び『イソイ・ホットスプリング(ESOY HOT SPRING)』行ってきました。
結論から言いますと、見事リベンジ成功!
今回は、渓流ハイキングと滝についてご紹介します。
イソイ・ホットスプリングの場所
セブ市内からセブ島を北上すること約2時間ほど。※道路状況による
「カトゥムン(Catmon)」というところにあります。
詳しい行き方や利用方法(完全予約制)については、前回の記事に詳しく書いてありますので、そちらを参考にしてください。
セブ島の天然温泉『イソイ・ホットスプリング(ESOY HOT SPRING)』で疲労回復リフレッシュ!イソイ・ホットスプリングについて
2019年2月現在、予約の仕方や利用料金など、以前と変わりはありません。
前回訪れたのがちょうど一年前ですが、その当時と比べて施設面での大きな変化もありませんでした。
良い意味で「以前と変わらず楽しめる場所」と言えますね。
そうそう、飲み物(ビール含む)と簡単な食事を注文することができるようになっていましたよ。これは嬉しいですね。
施設情報
イソイ・ホットスプリング(ESOY HOT SPRING)
住所:Brgy. Duyan, Catmon, Cebu
電話番号:092-1813-3296
利用料金:350ペソ
定休日:不定休
クレジットカードの利用:不可
その他:完全予約制 ※電話予約
ちらっと温泉紹介
温泉は以前と同様、やや湯温は低いですが、なみなみのお湯で満たされていました。
正式に計測していないのであれですが、体感で35℃前後ほどでしょうか。
長い時間浸かるにはちょうど良い湯温ですし、後ほどご紹介する渓流ハイキング&滝遊びで冷えた身体を温めるにはちょうど良いですね。
セブ島の天然温泉『イソイ・ホットスプリング(ESOY HOT SPRING)』で疲労回復リフレッシュ!念願の渓流ハイキング&滝
それでは、今回の本題「渓流ハイキング&滝」についてみていきましょう。
まず注意点として、渓流ハイキングエリアと滝へは、自分たちだけで行くことはできません。
必ず現地ガイドの付き添いが必要になります。※ライフジャケット着用も必須
なお、別料金は一切不要です。
このアクティビティは利用料金350ペソに含まれています。
この見るからに恐ろしそうな橋を渡った先から、渓流ハイキングが始まります。
念のためお伝えしておきますと、もし万が一この吊り橋が壊れ、下の川へ落下しても、この場所は水深が結構あるので大丈夫です。
いやいや、吊り橋が壊れることを想定したくない・・・。
ですが、とにかく、スリル満点ですよ。
スリルを味わいたい人は、この場所の岩の上からジャンプをすることができます。
水面からの高さは5mほどでしょうか。下から見るとそれほど高さを感じませんが、上から見下ろすと結構ビビります。
カリパイはもちろんチャレンジしました。
上から見るとこんな感じです。
この場所は、上から温泉が流れてきているので、水がやや温かいですよ。
記事の最後にある動画には、ジャンプしているシーンがあるのでそちらも是非チェックしてみてください。
さぁ、滝を目指して渓流ハイキングのスタートです。
ご覧のように、道中はまぁまぁ険しいです。ビーチサンダルは危険なので、やめておいた方がいいです。こういうときは、水陸両用のシューズがあれば安心ですね。
とにかく、岩場が続くので、足下には十分注意してください。
ガイドさんに後ろを頑張ってついて行きます。
さすがガイドさんは慣れているので、余裕な感じで歩いていますね。
普段、運動をまったくしていない人は、ちょっとだけキツいかも知れません。
いや、それでも美しい滝を見るために頑張って進みましょう。
途中、こんな場所もあります。
何だかもう大冒険気分ですね。
最初の吊り橋を渡ってから、歩き続けること15分。
前方に滝が見えてきました!ここからはもうすぐです。
到着です!
滝はそれほど大きくありませんが、それでも水流がスゴい!そして川の水が本当にキレイなエメラルド色!
上から差す日の光で、とっても良い雰囲気ですね。
頭上はこんな感じです。
いやぁ~来て良かった。マイナスイオンがスゴいことになっていそうです。
癒やされますね。
滝をただ眺めるだけでは面白くありません。滝壺へ行ってみたいですよね。
そんなあなたを、ガイドさんが手伝ってくれます。
というのも、このあたりの水流がとにかく強くて、浮いているだけだとすぐに流されてしまいます。
ものすごい水量、そして水圧です。
滝壺はこんな感じです。ちょっとした洞窟のようになっていて、呼吸を確保することができる場所があります。
写真ではこの迫力が伝わりにくいので、記事の最後にある動画を是非チェックしてくださいね。
魅力は滝だけではありませんよ。
川の中にカメラを向けてあらビックリ!
お魚さんたちが元気に泳いでいました。しかも、結構な数ですね。滝壺の辺りにも魚が泳いでいました。
このお魚さんたちは餌付けをされているため、人間に近寄ってきます。
食いついてくることはないので安心してくださいね。
川の水は少しひんやりしているので、暑い日は気持ちがいいですね。
滝の場所で水に浸かって冷えた人は、温泉で身体を温めましょう。
まとめ
前回訪れた際にできなかった「渓流ハイキングと滝へ行く」というミッションを無事クリア!リベンジ大成功でした。
今回、滝へ行ってみて思ったこと。
それは「体力に自信があれば必ず滝へ行くべき!」です。
キレイな海も素敵ですが、こうした山の中の渓流も本当に良いですね。
ものすごく貴重な体験をすることができて、大満足でした。
また訪れたいと思います。
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