こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。
在宅で仕事をしているカリパイ、どうしても座っている時間が長くなります。
以前、仕事用に机とイスを購入したのですが、いわゆる安物を買ったせいで、長時間の作業がとってもしんどいんですよ。
机は小さくても何とか我慢できるのですが、問題はイスです。
「姿勢が悪くなる」「腰が痛くなる」「肩が凝る」「目が疲れる」
挙げればキリがないほど、マイナス要素が出てきます。
そこで今回一大決心をし、イスを新調することにしました。
いろいろな店を回ったのですが、『Mandaue Foam』でついに気に入ったものを見つけて購入することができました!
そこで今回は、新しくなったカリパイの仕事場と『Mandaue Foam』についてご紹介します。
『Mandaue Foam』の場所&店舗情報
店舗はハーマン・コーツ・ストリートにあります。A.S.フォーチュナ通りからだと、マクドナルドがある交差点から南下します。
この店舗は本店ですが、近くにバニラッドブランチもあります。こちらは、バニラッド・ロードにある、セブ・カントリークラブのそばにあります。
店の前には広い駐車スペースがありますが、車がたくさん停車していました。この店、人気があるんですね~。
たしかに、セブは日本のニトリのような家具専門店があまりないので、「Mandaue Foamへ行けばなんとかなる!」的な存在かも知れません。
仕事用のイスを探せ!
店の中へ入ると、まず目に飛び込んできたのがクリスマス関連のコーナーです。しかもいきなり「30% off」の文字が!
いかんいかん。今回の目的は仕事用のイスをゲットすることなので、「30% off」の文字が気になりましたが心を鬼にして無視しました。
広い店内を歩いていると、ついに「オフィスチェア」のコーナーを見つけました。
おぉ~品揃えが豊富だ!!
今回、購入したいイスはひじ掛けがあって、背もたれの大きなタイプです。
何を隠そう、これまでのカリパイの仕事用のイスは、ガチンコスタイルでした。
少し道草になってしまいますが、これまでにカリパイが使っていたイスをここでご紹介したいと思います。
初代・仕事用のイス
見てください。これですよ。250ペソで購入しましたが、もう何がアレかって、背中が辛すぎました。新入部員はそこ座っとけ!みたいな。
カリパイ、このイスを「修行イス」と呼んでいました。
見ての通り、背もたれもひじ掛けもありません。
逆に背筋が伸びていたんですけどね。
プラスチックの座面がカリパイのケツを痛めつけてくれたおかげで、1か月で限界を迎えました・・・。
二代目・仕事用のイス
見た感じ、良さそうですよね?ひじ掛けも背もたれもあります。初代からすると、かなりのグレードアップでした。
確か1,200ペソぐらいで購入したと思います。
しかし!
このイス、座面がペラペラで、長時間座っていると尻が痛くなるんですよ・・・。そうなると、クッションを敷くでしょ?
暑いし尻がむれる!
さらに、座面の面積がせまくて背もたれとのバランスも自分の体にマッチしてない。
とにかく、座っていると疲れるんです。
1,200ペソのイスに、すべての快適さを求めるのは酷な話ですよ。
ごめんよ、二代目くん。キツいことばかり言って。
キミが悪いんじゃない。キミを選んだカリパイが悪いんだ。
でも、もうキミとはお別れだよ。
今までありがとう・・・。
三代目との感動の対面
というわけで、戻ってきましたよ本題に。
もういるんですよ。この写真↑の中に三代目くんが。
- 座面が広い
- 背もたれが大きい
- ひじ掛け付き
- 無理なく背筋が伸びる、座面と背もたれのバランスの良さ
- 予算は5,000ペソ(約11,000円)以下
はい!きた!4,100ペソ!※約9,000円
さっそくチェックポイントを確かめてみると・・・
- 座面が広い
- 背もたれが大きい
- ひじ掛け付き
- 無理なく背筋が伸びる、座面と背もたれのバランスの良さ
- 予算は5,000ペソ(約11,000円)以下
すべてクリアーです!
というわけで、このイスを購入することに決めました。
イス購入からセッティングまで
輸送手段
とここで、問題が発生します。
「イスをどうやって家まで運ぶか」です。
『Mandaue Foam』のデリバリーサービスでは、700ペソ(約1,500円)かかるとのこと。
この配送料を含めても予算の5,000ペソで収まるので、頼もうかなぁと思いましたが、いやいやここはしっかりケチりましょう。
この日は、バイクでお店に来ていたので、実現可能な輸送手段を考えてみました。
- タクシーにイスだけ乗せて運ぶ【推定予算】200ペソ
- バイクにイスを積んで自力で運ぶ【推定予算】0ペソ
- やっぱり配送してもらう【推定予算】700ペソ
もう迷わず「自力で運ぶ」ですよ!
マイカーを持っていればこんな苦労はしなくてもいいんですけどね・・・。
はい。無事セッティング完了です。
このデカさ、ちょっとヤバいですよね。
おかげさまで、道中は特にトラブルもなく、無事家まで運ぶことができました。
運転中は、かなり神経使いましたけどね。
フィリピンバイクレベルがまた一つ上がった気がします。
イスの組み立て
それではさっそく、開封&組み立てをします。
各パーツは、梱包材でしっかり包まれていました。
すべて出してみるとこんな感じです。
床を傷つけないよう、箱を開いて床に敷いて作業するといいですよ。
まぁ何ともシンプルな説明書が一枚。
パッと見た感じ簡単そうですね。
ちなみに、組み立てをする際、特別に工具を用意する必要はありませんでした。付属の六角レンチだけで、組み立てオッケーでしたよ。
したたる汗をタオルでふきながら作業すること15分・・・。
完成しました!
別の角度から。
組み立て作業は、とても簡単でした。
これなら、配送料700ペソをケチっても十分アリだなと思いましたね。
「作業が面倒」「時間がない」という方は、最初から組み立てられているイスを配送してもらうのがベストですね。
セッティング
なかなかいい感じですね笑。(自己満足)
こうして見ると、机が少し小さいなと思いますが、しばらくはこの机で頑張ることにします。
座り心地は、最高ですね~。
快適すぎです。
まだ、使用して数日ですが、腰と背中への負担が一気に減りました。
同じ姿勢で作業していても、疲れませんね。
三代目のこのイス、「人間をダメにするイス」と命名したいと思います。
ずっと座っていられますからね。ますます自宅引きこり度が加速しそうです。
いや~買ってよかった!
まとめ
『Mandaue Foam』で仕事用のイスを新調したことについてご紹介しました。
長時間の座り作業では、イスの快適さが本当に大事です。
今回購入したイスは4,100ペソのものですが、お金を出せばもっとよさそうなイスがたくさんありました。
まぁそこは、身の丈に合った買い物ということで、今回のイス、個人的には満足しています。
『Mandaue Foam』には、イス以外にも、多くの家具・ホーム用品がありました。
家具付きのコンドに住んでいる人は、なかなか縁がないかも知れませんが、持ち家の人やカリパイのように家具無しのアパートに住んでいる人は、一度お店をのぞきに行くと楽しいですよ。
なお、Webサイトでは、オンラインショッピングもできます。
店に行く前に事前に商品をチェックしていくのもいいですね。
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