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Jセンターモールの進化が止まらない?! 2018年2月に「フードセントラル(Food Central)」がオープン!

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。

 

2018年2月。マンダウエ市にある「Jセンターモール(J centre mall)」に、また新たな施設がオープンしました。

その名も『フードセントラル(Food Central)』です。

これは何かというと、いわゆる「フードコート」ですが、単なるフードコートというより「オシャレな横丁」といった感じなんです。

というわけで、今回はJセンターモールに新しくオープンした『フードセントラル(Food Central)』のご紹介です。

場所

マンダウエ市にあるJセンターモールへは、マクタン空港からタクシーで30~50分ほどです。

今回オープンした『フードセントラル(Food Central)』は、Jセンターモール内の3階にあります。

2年ほど前のことをご存知の方は「バスケットボールコートがあった場所」と言えば分かると思います。

ここが入口です。コンベンションホールのとなりになります。

フードセントラル(Food Central)の様子

カリパイ

オシャレですね~

しかも人がいっぱいですよ

青空をイメージした背の高い天井と、街並みを思わせる街灯など、とにかくオシャレな空間ですね。

日本でよくある「○○横丁」という感じが出ています。

中央は飲食することができるスペースになっていて、それを囲むようにお店が並んでいます。

それにしても賑わっていますね。

日本食メニューも?

お店はフードコートで出店しているようなものが多いのですが、中でもカリパイの目をひいたのは『99RAMEN』というお店です。

今回は食べていないので、実食したらまたレポートしたいと思います。

そのとなりには『TOKYO KOROKE』というお店がありますね。

とりあえず店名に「TOKYO」と付けておけば日本食っぽくなるという考えが見え隠れしているような・・・。

しかも「KOROKE」?「コロケ」ですかね。「KOROKKE」が正しい綴りですが、まぁよくある話です。

こちらは『TAKUYAKI』ですね。

タコが入っていない、なんちゃってたこ焼きのチェーン店で、結構あちこちに出店しています。

カリパイが見たときは、お客さんがいる気配が無かったです。

 

ついつい日本食かも?と思われる店ばかり注目してしまいますが、他にもフィリピン料理のチェーン店や、有名ドリンク店もありました。

今回は下見に来ただけだったので、次回は実際にいろいろ食べてみたいと思います。

なるほどそういうことだったのか

実はこの場所、以前は映画館へ向かう途中にあるちょっとした憩いの場所でした。

バスケットボールのコートもあり、1時間400ペソ(約800円)で利用することができたんです。

改修工事中は映画館への順路が分かりにくかったのですが、フードセントラルができたことによりその動線も分かりやすくなりました。

そうなんです。映画館もこのフードセントラルの一部に取り込まれているんです。

映画館の場所を動かすことはできないので、フードセントラルを上手いこと映画館の場所にもってきたなぁというのがカリパイの印象です。

映画のチケットを購入し、上映までの待ち時間に食事をすることができる。

これ、ナイスアイディアですよね。

ただ、映画館へ誘導する案内板のようなものを見かけなかったので、是非とも設置してほしいと思います。

まぁ、これからですかね。

インスタ映えならぬFacebook映えすること間違いなし

ここに訪れている人たちの様子を見ると、半数は食事で半数は「見物」といった感じでした。

どこを見ても、スマホやカメラで写真を撮っている人が。

まぁカリパイもそのうちの1人ですけどねw

フィリピン人はFacebookの利用者数が世界1位ということもあり、自慢の決め顔を写真に撮ってアップするのが大好きです。

なので、そこら中で撮影会が始まっていました。

フードセントラルは、セブの新しい「自撮りスポット」として人気が出るかも知れませんね。

まとめ

東横インセブがオープンしたり、LTO(陸運局)や政府機関が入ったりと、どんどん便利になっていくJセンターモール。

カリパイも3年前からよく利用しているモールですが、最近は確実に人が増えていると感じます。

進化を遂げ続けるJセンターモールに、これからも注目していきたいと思います。

 

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