「海だけじゃない！」セブ島おすすめ観光スポットまとめ（ラホグ～シラオエリア周辺）厳選６か所

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。

セブ島を訪れる観光客や語学留学生の多くが「南国セブ島」「きれいな海」というイメージをもっているでしょう。

たしかに少し足を伸ばせばそのようなイメージの素晴らしい場所がたくさんあります。

ですが「セブ島の魅力は海だけじゃない！」と言わせてください。

日差しの強いセブ島では、木々の緑がとても映えます。セブ市内から少し離れれば、澄んだ空気が心地よいです。

というわけで今回は、セブ市内から１時間ほどでアクセス可能なシラオエリア周辺（山間の場所）でおすすめしたい観光スポット６選をまとめてご紹介します。

今回ご紹介するセブ島おすすめ観光スポット６選

セブ市内から車でおよそ１時間ほどで行くことができるシラオエリアを中心におすすめスポットを厳選しました。

このエリアには、植物や景色を楽しむことができるスポットが集まっています。

それでは順にご紹介していきます。

テンプル・オブ・レイア

古代ローマ神殿のような建物が印象的な『テンプル・オブ・レイア（Temple of Leah）』は、セブ市内を一望することができる絶景スポットとしても有名です。

この施設は、セブの実業家として有名なTeodorico S. Adarna氏が、53歳の若さで亡くなった妻Leah Villa Albino-Adarnaに対する深い愛情の証として2012年に建設を始めました。

トップス

『トップス（Tops）』はセブ市内を一望することができる展望台的な施設です。

敷地内には売店や飲食店があり、ドリンクや軽い食事を楽しみながら景色を見ることができます。

24時間営業なので、昼間や夜間でそれぞれの景色を楽しむことができますよ。

テラス・デ・フローレス

敷地内にはよく手入れの行き届いたガーデンがあり、数多くの植物が植えられています。中でも数種類のバラが特徴的です。

そして何と言っても、ここにはカフェレストランがあるというのが大きなポイントですね。ガーデンを眺めながら、美味しい食事と飲み物を楽しむことができます。

シラオ・ピクトリアル・ガーデン

『シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）』は、様々な種類の植物を観賞することができるフラワーパークです。

敷地内には写真映えしそうなオブジェが多数有り、写真好きなフィリピン人の間では人気のスポットとなっています。

セブ・リトル・アムステルダム

「シラオガーデン」という通称で親しまれているこの場所は、『シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）』のすぐ横にあります。

両スポットともフラワーガーデンで似たような感じですが、こちらはオランダの雰囲気作りに特化しています。

ストロベリー・デ・カンティプラ・エコファーム

有機栽培を取り入れたイチゴ農園『ストロベリー デ カンティプラ エコファーム（Strawberry de Cantipla Eco-Farm）』では、一年中イチゴを楽しむことができます。

特におすすめしたいのは、軽食コーナーで食べることができるイチゴを使った各種スイーツと、ちょっと珍しいイチゴ入りのハンバーガーです。

おすすめスポットへのアクセス

今回ご紹介した観光スポットへ効率よくアクセスする方法は、ズバリ「タクシーの貸し切り」です。

６スポットすべて回ってもらう場合、貸し切りで行くと大変便利ですね。

価格の相場は3,000ペソ前後で、交渉によって価格は変動します。

バイクタクシーで行くことも可能ですが、安全面を考えるとやはりタクシーの方が無難でしょう。

 

次におすすめなのが、運転手付きの車をレンタルすることです。

この場合、価格の相場はタクシーの貸し切りとそれほど変わりませんが、事前に予約をする必要があります。

 

「あれこれ面倒な交渉はしたくない」「ガイド付きだと安心する」という人は、ツアー会社が企画しているツアーに参加する選択もあります。

気になる人はこちらをチェックしてみてください。

まとめ

以上、「セブ島おすすめ観光スポット６選」のご紹介でした。

この他にも、当ブログではセブ市内・外問わず、数多くのおすすめ観光スポットをご紹介していますので、そちらもあわせてチェックしてみてください。

当ブログおすすめ観光スポット記事一覧はこちら

観光スポットを巡るなかで、素敵な思い出作りができるといいですね。

ではまた。