【おすすめ】海外旅行・留学に必ず持っていきたい万能塗り薬「メンソレータム軟膏」

こんにちは。フィリピン生活を満喫中のカリパイです。

海外旅行へ行くとき必ずもっていく物ってありますよね。また、数ヶ月間にわたる海外留学の場合も、「これだけは日本から持っていかないと困る」という物があるでしょう。

カリパイの場合は、ずばり「メンソレータム」です！

おそらく多くの方がご存知のこの商品、愛用されている方も多いと思います。カリパイもそのうちの一人です。

これ、セブで見かけないんですよね。最初に持ってきたメンソレータムはもう使い切ってしまったので、先日、日本の実家からわざわざ送ってもらいました。このメンソレータム、カリパイのフィリピンでの生活では欠かせないアイテムなんです！

そんなわけで、今回はカリパイ超オススメ！海外旅行・留学に必ず持っていきたい万能塗り薬「メンソレータム軟膏」のご紹介です。

ちょっと待った！「メンソレータム」と「メンターム」って同じ？

「メンソレータム」と「メンターム」について

冒頭からここまで「メンソレータム」と連呼してきましたが、待ってください。「メンターム」という商品もよく見かけたことありませんか？

実はこの二つの商品、別物なんですね。この辺りを少し整理したいと思います。

 

「メンソレータム」と「メンターム」の比較まとめ

ざっくりまとめるとこのようになります。

消費者レベルでいうと、完全に好みの問題ですね。

カリパイが使用した感じでは、メンソレータムの方が若干ですがメンタームよりスースー感が強い気がします。

というわけで、ここからは「メンソレータム」を軸に話を進めていきます。

困ったときの「メンソレータム」頼み！

日常生活において、ちょっとしたことから「痛み」や「かゆみ」があなたを襲うことってありますよね。それは海外生活においても同じです。

• すり傷
• 虫さされ
• かゆみ
• やけど
• そり傷
• 切り傷
• 打撲痛
• 靴ずれ
• ひび
• 筋肉痛
• 皮膚炎症
• 鼻づまり
• 眠気

これらをメンソレータム（メンターム）で解決できちゃいますよ。

 

カリパイがフィリピン生活でよく使っている場面

その①　虫さされ（かゆみ）

一番多い虫さされは蚊ですね。最近は、蚊を撃退する方法を見つけたことと、蚊が全然いない家に引っ越したこともあって刺される機会が減りましたが、刺された際は必ず塗ります。５分ほどでかゆみが消えますよ。

これは効く！電撃殺虫器で蚊・ハエとの格闘に終止符を！

 

その②　皮膚炎（かゆみ）

原因はよく分からないけど、「あれ？何かかゆいなぁ」ってことありますよね。そんなときにも効果を発揮してくれます。

 

その③　吹き出もの

カリパイ、疲れがたまると吹き出ものが出ます。そんなときには迷わずメンソレータム。２，３日継続して塗り続けると、腫れも引いていきますね。

 

その④　切り傷・すり傷

普段、ビーチサンダルで外出することが多いのですが、かかとや指先をすりむくことがあります。また、海へ行った際、浜で足を切ったこともありますが、ここでもやはりメンソレータムの登場です。傷口を消毒し、仕上げにメンソレータムを塗ります。塗ると治りが早いですね。

 

その⑤　眠気覚まし

仕事や勉強中、「やらなきゃいけないのに眠たい～」ってことありますよね。そんなときにもメンソレータム。目の下に塗ると、スースーして目が覚めます。くれぐれも直接目に塗らないようにしてください。眠気が覚めるどころか、痛いです。

 

その⑥　頭痛

これ、フィリピンに来てから効果があることに気が付きました。こめかみの上あたりにメンソレータムを塗って寝ると、翌朝には頭痛が取れてます。眉間に塗るのもオススメです。

 

その⑦　へそ掃除

ちょっと笑われてしまいそうですが、カリパイ、へその掃除をするときは綿棒を使って必ずメンソレータムをへそに塗ります。もし、塗らずにへそ掃除をすると100％腹痛に襲われます。

なので、メンソレータムがないと、へそ掃除ができません。

 

その⑧　オムツかぶれ

娘のオムツかぶれに使っています。塗るとわずか一日で赤みがひいていきます。

 

 

上記はすべてカリパイの場合ですが、他にも「筋肉痛」「やけど」「カミソリ負け」にも効果がありますよ。

また、メンソレータムはリップスティックも販売されています。エアコンがガンガンに効いている場所では、唇も乾燥しがちです。そんなとき役に立ちますね。

 

まとめ

海外で過ごす際に、いつも慣れ親しんでいる物がそばにあると安心感があります。「携帯可能な生活常備薬＝メンソレータム/メンターム」と言えますね。

海外旅行・留学を計画中の方は、カバンに一つ入れておくことをオススメします。

 

 

 

ではまた。