こんにちは。セブで暮らしているカリパイです。
マクタン島コルドバ。セブ市内からは少し遠いですが、今ジワジワッと注目度が上昇中のエリアです。そんな魅力たっぷりのコルドバを訪れる際に、是非とも立ち寄ってみたい場所をご紹介します。
その名は『Cebu Happyworld Museum』です。
ここのウリは何と言っても、大迫力のトリックアート!Facebookに決め顔をアップすることが人生最大の使命であるフィリピン人にとって、ここはまさに聖地です。なぜなら、友人達をアッと驚かす写真を簡単にそして、沢山撮ることができるからです。
デートスポットとしてもオススメですね。カップルで盛り上がること間違いなしです。
近くには、水上レストランで有名な『Lantaw Floating Native Restaurant』、今や大ブームの『10,000 Roses Cafe & More』などがありますので、セットで訪れるといいですね。
【2017年オープン】フィリピン人に大人気の『10,000 Roses Cafe & More』 ※動画有りそれでは、『Cebu Happyworld Museum』についてご紹介していきます。
場所
住所:Lot 2-A-3, Brgy. Gabi, Cordova, 6007 Cebu, フィリピン
マクタン島コルドバ、M.L.クエゾン・ナショナル・ハイウェイ沿いにあります。
こちらの看板が目印です。
セブ市内からの行き方
セブ市内からは、オスメニアブリッジ(オールドブリッジ)を渡った後、二通りの行き方(地図中ルート①②)があります。
距離的には、ルート②の方が若干短いですが、途中、Gaisano Grand Mall of Mactanの前で、激しい渋滞が待ち構えています。この渋滞は、買い物客の車やバイクによって引き起こされているため、慢性的です。ですので、オススメはルート①になります。
オスメニアブリッジを渡った後、右折し、後はひたすら道なりに直進します。その後、M.L.クエゾン・ナショナル・ハイウェイと交わる交差点を左折します。
このときの目印ですが、左手前方にNiceyというパン屋、右前方奥にセブンイレブンが見えたら左折です。
ちなみに、この交差点を右折すると、『Lantaw Floating Native Restaurant』や『10,000 Roses Cafe & More』へ行くことができます。
【2017年オープン】フィリピン人に大人気の『10,000 Roses Cafe & More』 ※動画有り交差点で左折した後、車でおよそ5分ほどで目的地に到着です。
大きな駐車場があるので、車やバイクで行く方は安心ですね。駐車料金も無料です。
Cebu Happyworld Museumについて
入場料
一人350ペソです。ちょっと高いなぁ~と思いますが、仕方ないですかね。ターゲットはローカルフィリピン人ではなく、外国からの観光客と、中流層のフィリピン人と思われます。
珍しいオブジェ
屋外の敷地内には、喫茶スペースがありますが、その横に「Happy Post」というどドデカいポストがそびえ立ってます。フィリピンで一番大きなポストだそうですが、だから何?って感じがしてしまったカリパイでした。
入場に関して
こちらが入口になります。館内は土足禁止です。
入口で履き物を脱いで中へ入ります。フィリピンでは珍しいスタイルですね。
履き物を脱いだ後、正面に受付があります。ここで入場料を支払います。受付のスタッフが3人もいますが、意味ないですね。しかも超無愛想でした。
施設内の様子
『Cebu Happyworld Museum』では、立体的に見える絵をただ見るだけでなく、自分もその絵の一部となって楽しむことができます。鑑賞型と言うより体験型の美術館と言えるでしょう。想像力を働かせ、絵の一部として思い思いのポーズや表情を決めたいですね。
以下に、絵の一部をご紹介します。
ここでご紹介したものは、本当にごくごく一部です。館内には、面白い絵がまだまだ沢山ありますよ!
まとめ
いやぁ~本当に楽しいですね。面白い写真が沢山撮れます。デートで訪れれば、盛り上がること間違いなしです。友達同士でも、互いに写真を撮り合って楽しい思い出を作ることができます。
入場料350ペソはやや割高ですが、中へ入ればそんなことを忘れて、夢中になって写真を撮ってしまいますよ。
マクタン島コルドバにある『Cebu Happyworld Museum』へ是非一度、遊びに行ってみてください。
- 住所:Lot 2-A-3, Brgy. Gabi, Cordova, 6007 Cebu, フィリピン
- 電話番号:(032) 236 3261
- 営業時間:9:00~20:00
- 入場料:350ペソ
ではまた。
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