どうも!セブで現地レベルの生活をしているカリパイです。
カリパイの移動手段はバイク。タクシーでの生活はやめました。お金がかかるので・・・
そんなカリパイが今回おすすめする場所は、タイトルの通り、現地フィリピン人の若者が連日押しかけ、朝まで飲み散らかすホットなスポットについてです。
2017年4月22日にオープンした『Tambayan sa Lacion Food Park』が、今とっても熱いんです!
日本の感覚で言うと、ビアガーデンの様な感じです。リーズナブルに楽しむならここで決まり!
では、詳細について順にご紹介していきます。
場所
住所:812 National Highway, Pitogo, Central Nautical Hwy, Consolacion, Cebu
セブ市内からは、セントラル・ノーティカル・ハイウェイを北上し、SM City Consolacionを目指します。そこからさらに車で30秒ほど進み、進行方向左手に目的の場所があります。タクシードライバーに「コンソラーションのフードパーク」と言えば大丈夫と思いますが、通じない場合は、「コンソラーションのSMモール」と告げるといいでしょう。
ジプニーで挑戦してみたい人は、SM City Consolacion行きに乗り、そこから歩いても行けます。徒歩2分です。
車、バイクで行く際ですが、広めの駐車場も完備されているので安心です。駐車料金は無料です。※飲酒運転はいけませんよ~
Tambayan sa Lacion Food Parkの様子
『Tambayan sa Lacion Food Park』は、2017年4月22日にセブ北部では最初の公式フードパークとしてオープンしました。ここでは、様々な食事を楽しむことができるだけでなく、ライブバンドによる音楽もここの魅力の一つになっています。
コンソラーション地域の発展を願ってオープンした当施設は、いわゆる地域興し的な目的も担っています。北はダナオ市、南はセブ市より、多くの人に訪れてもらい、コンソラーションを身近な地域として認知してもらいたいという主催者の願いがあります。
ビアステーション
そして最大の魅力は、仲間とビールを飲みながら楽しいひとときを過ごすことができる素晴らしい雰囲気です。
ビアステーションで、キンキンに冷えたビールを購入します。
サンミゲルライト6本入りのバケットが248ペソです。1本約40ペソです。ローカルから支持されている理由は、このお値打ち価格と言っても過言ではないでしょう。他にもレッドホースが選べますよ。
食事
食事の種類も様々で、どの店もローカル価格です。特にこのお店では、フィリピン料理をお値打ちに楽しむことができます。
他の店では、バーベキューやピザなどを注文することができます。
ライブバンド
場内に設けられているステージでは、ライブバンドによる生演奏が行われています。定番の英語の曲から、ローカルに人気のタガログ・セブアノソングなどの演奏が続きます。ボーカルの人、歌が上手いですね~。時間帯によって、ステージに上がるバンドが異なるので、いろいろな曲を楽しむことができます。
現場の様子をビデオに収めたのでご覧ください。↓↓
みんなものすごく盛り上がってました。立ち上がって踊り出す人までいましたよ。
飲み過ぎてケンカを始める人もいましたが、セキュリティガードがいるので大丈夫です。酔っ払いは外へ連れて行かれてました。
しかし、フィリピン人はよく飲みますね~。
まとめ
早い時間帯は、食事を楽しむ家族連れやカップルが多いですが、21時頃から続々と若者が押し寄せ、ビアガーデンと化します。23時頃には700人は収容可能であろう座席がほぼ満席になってしまいますので、行くなら22時前をオススメします。
敷地内には、コンビニエンスストアもあるので、スナック菓子を買ったり、携帯のロードをしたりすることもできます。
これは、カリパイがそのコンビニで買ったオススメのおつまみです。
見た目は普通のピーナッツですが、ニンニクと辛子で味付けがしてあり、ビールにとっても合います。
価格は30ペソです。
ライブバンドの演奏を聴きながら、ビールと美味しい食事を楽しむことができるホットなスポット『Tambayan sa Lacion Food Park』。フィリピン人の友達をここで作るのもありかもしれないですね。
各種イベントも開催されているそうなので、詳細は公式ホームページ(Facebook)で確認してみてください。
ではまた。
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