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【フィリピンB級グルメ】『レイラム(LeyLam)』が美味しい

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。

今回は、フィリピンB級グルメ紹介と題し、レイラム(LeyLam Shawarma)をご紹介しますよ。

モールやショッピングセンターへ行くと、フードコートなどで一度は見たことあるかと思います。

レイラム(LeyLam)って何屋さん?

LeyLamは、Beef Shawarma、Chicken Shawarma、Shawarma Rice、Shawarma Noodlesなどの、地中海風の料理を販売する全国的なチェーンです。

フィリピン人の味覚に合わせて開発された独自のトルコのレシピに基づき、アイディア豊かな商品を提供しています。 LeyLamの店舗には、食品カート、屋台、フードコート、イベント、大学、さらには拡張メニュー付きの独立型店舗があります。

2005年には2店舗しか出店していませんでしたが、短期間で劇的な進歩を遂げました。 現在、LeyLamはフィリピン全体で140以上の店舗に成長しています。

 

みんな大好きシャワルーマライス

レイラムのシャワルーマライス

こちらがシャワルーマライス(Shawarma Rice)です。

ライスに、刻んだキャベツ・ニンジン・青豆・コーン、そして牛肉・豚肉・鶏肉・エビから選んだものを加え、オリジナル調味料で混ぜ合わせ、ホットプレートで炒めます。お好みで、辛口にもできますよ。別料金になりますが、トッピングで目玉焼きも追加することができます。

日本人の味覚にもバッチリ合ってますね。とても食べやすいです。イメージとしては、具だくさんのちょっとベタ付いているチャーハンって感じでしょうか。フィリピン人は、とにかく「ライス命」なので、自分が見ていた限りでは、誰もがこのシャワルーマライスを注文していました。

 

カリパイオススメ!シャワルーマヌードル

レイラムのシャワルーマヌードル

こちらがカリパイ超オススメのシャワルーマヌードル(Shawarma Noodles)です。

写真の商品は、エビをチョイスしてあります。エビはプリプリで、結構数も入っています。

味付け、調理方法は、基本的にライスの場合と同じです。麺は、太めの焼きそばのような食感です。使用されているソースが、麺によく絡み、その相性も抜群です。「少し甘口のソース焼きそば」という説明が、一番しっくりくるかもしれません。

 

実はオススメ!ビーフシャワルーマ

レイラムのビーフシャワルーマ

フィリピン人がこれを注文している場面をあまり見たことがありませんが、このビーフシャワルーマ(Beef Shawarma)、結構いけますよ。代表的なトルコ料理のケバブをアレンジしたものです。

スライスされた牛肉・レタス・トマト・タマネギが贅沢に使われています。ソースが少し甘ったるいところが、フィリピン人の味覚に合わせたところでしょう。

 

調理の様子

シャワルーマライスを調理中です。注文数が複数入っている場合、まとめて作ります。写真は2人前を作っている様子です。

レイラムの調理の様子01

帽子の色が違う女性、おそらくマネージャでしょうか。厳しいまなざしを調理中のスタッフへ向けています。

レイラムの調理の様子02

 

こちらは、シャワルーマヌードルです。具材にエビを選びました。

レイラムの調理の様子03

トッピングで目玉焼きも追加できます。目玉焼きの焼き加減も選べます。

レイラムの調理の様子04

 

気になるお値段
  • シャワルーマライス 70ペソ
  • シャワルーマヌードル 70ペソ
  • ビーフシャワルーマ 65ペソ
  • トッピング目玉焼き 15ペソ
  • 追加チーズ 10ペソ

 

まとめ

お手頃な価格で、日本人の味覚にも合うレイラム。

テイクアウトももちろん可能ですが、やっぱり出来たてを食べるのが美味しいですね。

味付けや焼き加減など、細かいこだわりを聞いてくれるので、遠慮せずどんどん自分の好みを伝えましょう。

 

ではまた。

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