久しぶりの投稿になってしまいましたね。自称、大人気シリーズ「バイクのカスタマイズ」です。今回はいよいよ第3弾になります。
第1弾、第2弾はこちらからどうぞ。
セブのバイクショップで初体験!カスタマイズと飲み放題! セブのバイクショップでカスタマイズ【第2弾】
ちなみに、今回もいつもと同じバイクショップへ行ってきました。もうすっかり顔を覚えてもらっていて、常連客の扱いを受けてますよ。
まぁ、ショップからすれば、「しっかりお金を落としていってくれる日本人客だから大事にしなきゃ」と思っていることでしょう・・・。
ごめんなさい。カリパイそんなにお金もってないです。
今回のカスタマイズ
今回のカスタマイズは全部で3か所です。
バイクは、YAMAHA Mio Soul i 125 2016年モデルです。
- マフラーカバー交換
- フロントスモールランプ交換
- リアタイヤ付近にLEDライト取り付け
では、順にカスタマイズの内容と価格等をご紹介します。
1.マフラーカバー交換
標準のマフラーカバーを交換しました。
それがこちらです。
う~ん、正直自分でも、ちょっとどうかなぁ~と思いますが、アクセントにはなっていると思います。(涙目)
〈価格〉
- マフラーカバー:450ペソ
- 留め具:25ペソ×2=50ペソ
2.フロントスモールランプ交換
続いてはこちら。フロントスモールランプの交換です。写真の少し黄色っぽく見えている部分のライトです。
メインのヘッドライトはLEDのホワイトライトで、超絶明るいのですが、スモールランプは少しインパクトに欠けるかなと。
今回は、ブルーのLEDバルブをチョイスしました。
右がバルブ交換前、左が交換後です。
暗い場所で撮影すると、鮮やかなブルーが!ちょっと見にくいですね。申し訳ないです。
日中の明るいときに撮影したものが以下です。
ちなみに、スモールライトのすぐ下に、ウインカー(方向指示ランプ)があります。ウインカーを点灯させても、光の干渉はそれ程ありません。
〈価格〉
LEDバルブ:100ペソ×2=200ペソ
3.リアタイヤ付近にLEDライト取り付け
最後は、車体後部へのライトアップカスタマイズです。
使用したのは、4連結になっているブルーのLEDライトです。それを、リアタイヤ付近の左右に取り付けました。
電源をとるための配線に少々苦労しているようでしたが、無事取り付けられました。
点灯のスイッチは、ハンドル右手付近に取り付けてもらいました。
こちらも、暗いところで見るとかなりの明るさです。フィリピンに車検制度があるかどうか分かりませんが、日本なら整備不良って名目でアウトでしょうね。
〈価格〉
- 4連結LEDライト(配線込み):150ペソ×2=300ペソ
- スイッチ:10ペソ
今回のカスタマイズ合計金額
- マフラーカバー:450ペソ
- 留め具:25ペソ×2=50ペソ
- LEDバルブ:100ペソ×2=200ペソ
- 4連結LEDライト(配線込み):150ペソ×2=300ペソ
- スイッチ:10ペソ
計:1,010ペソ+チップ100ペソ
合計:1,110ペソ
まとめ
今回も外観中心のカスタマイズでしたが、いかがだったでしょうか。
今回のカスタマイズを終え気付いたのですが、全体のバランスとして、ナンバープレート灯の色がミスマッチなので、次回はそこのバルブを交換したいと思います。
店の人からは、ブレーキグリップの交換をすすめられました。こちらは、次回の次回ですね。
バイクに興味のない人からすると、「そんなことにお金を使って、もったいない」と思われるかもしれません。何て言うんでしょうか、自分の好きなことにお金を使うって、いいストレス解消になりますよね。そんな感じです。
とは言え、使えるお金に限りがあるので、間をあけてゆっくりやっていきたいです。
それと、道路交通法が改正され、過剰なカスタマイズは処罰の対象になるようなので、そこも気にしながらですね。
フィリピンでバイクを利用している方、くれぐれも安全運転で!
ではまた。
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