こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。
今回ご紹介するスポットは、セブ市内から車で1時間ほど山の方へ向かった先にあるフラワーパーク。
その名も『セブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)』です。
※通称「シラオガーデン(Sirao Garden)」
セブの青い海での写真も映えますが、山間での豊かな緑が広がる風景も良いですよ。
目次
セブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)の場所
ラホグからセブ・トランスセントラル・ハイウェイ(Cebu Transcentral Hwy)を進むこと約1時間。
グーグルマップ上では「シラオガーデン(Sirao Garden)」と表記されていますが、目的地の『セブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)』のことです。
途中には、「トップス(Tops)」や「テンプル・オブ・レイア(Temple of Leah)」があるので、あわせて訪れるのもいいですね。
【セブおすすめ定番観光地】トップス(Tops)でビールを飲みながらセブ市内を一望 ※動画有り 【セブ絶景スポット】愛する人のために『テンプル・オブ・レイア(Temple of Leah)』※動画有り
なお、セブリトルアムステルダムからさらに15分ほど進むと、こちらも当ブログでご紹介したイチゴ農園「ストロベリー デ カンティプラ エコファーム(Strawberry de Cantipla Eco-Farm)」がありますよ。こちらもついでに訪れたいですね。
セブ島にあるイチゴ農園『ストロベリー デ カンティプラ エコファーム(Strawberry de Cantipla Eco-Farm)』※動画有りセブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)について
「シラオガーデン」の名で親しまれているここは、いわゆるフラワーパークです。緩やかな山の斜面を利用して、敷地内には数々の植物が植えられています。
そして、自撮り大好きなフィリピン人のことをよく考えてますね。植物だけでなく、思わず写真を撮りたくなるようなオブジェがたくさん設置されています。もちろん目的はオブジェを背景にした自撮りです。
施設情報
セブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)
(シラオガーデン(Sirao Garden))
住所:Barangay Sirao, Cebu City, Cebu
電話番号:092-2825-6260
入場料:100ペソ
営業時間:6:00~18:00
定休日:不定休
クレジットカードの利用:不可
同エリアの別施設とちょっと紛らわしい?
実はここ「セブ リトル アムステルダム」を訪れる前まで、頭の中がモヤモヤしていました。
と言うのも、すぐ近くの同じエリアに似たようなフラワーガーデン「シラオ ピクトリアル ガーデン(Sirao Pictorial Garden)」というものがあるんです。※上記写真
どちらも、このエリアの地名である「シラオ」と「ガーデン」という名がついており、「どっちがどっち?」「両者は同じなの?」とモヤモヤしていました。
結論から言いますと、両者は全くの別物です。
「セブ リトル アムステルダム」のマネージャーの方に話を聞いたところ、「セブ リトル アムステルダム」がオリジナルで、あとから「シラオ ピクトリアル ガーデン」ができたそうです。
ただ、立地的には「シラオ ピクトリアル ガーデン」の方が幹線道路から近く、観光客の多くはそちらへ流れてしまっているとのこと。
この状況を例えるなら、同じ道沿いに動物園が2つ隣同士で並んでいるような感じです。しかも、同じような名前で。
どちらがどうなのかということについては、後日、比較記事をアップする予定なので、お楽しみに。
お気に入りの写真撮影ポイントを探せ!
さぁそれでは、施設内の様子を見ていきましょう。
とその前に、ワンポイントアドバイスを一つだけ。
施設内は高低差や段差が結構あるので、歩きやすい靴と服装をおすすめします。靴はシューズタイプの方が歩きやすいと思いますよ。
入口から入ってすぐ目の前は、長い階段になっています。つまり、場所的には入口部分が一番高いというわけです。
敷地内の至る所に、インスタ映えしそうなスポットがたくさんあります。周囲を見渡すと、風景写真を撮っているのはカリパイだけ。
カリパイ以外は、カメラのレンズが自分に向いている「自撮り族」だらけです。
ここからは、インスタ映えしそうなスポットを写真で一気にご紹介していきます。
※写真選択(クリック)で拡大表示されます
いかがですか?お気に入りの写真撮影ポイントは見つかりましたか?
「写真撮影なんか興味ない」と言われてしまえばそれまでですが、セブの街中からずいぶん離れているため、空気がキレイでおいしいですよ。
個人的には、額縁のようなオブジェの場所が気に入りました。↓ここです
カリパイ
と、謎の名言を生み出し、自己満足に浸っていたことは内緒ですよ。
施設内はそれほど広くありませんが、休憩しながらのんびり見て回ると1時間ほどかかるでしょう。
入口からまっすぐ進んで左手の方にちょっとした休憩所(売店)があるので、暑い日には水分補給をしっかり行いたいですね。
まとめ
何か特別なアクティビティや体験活動をすることはできません。ですが、キレイな空気を吸いながら、鮮やかな色合いの花や山の緑を楽しみ、お気に入りの写真を撮る。
街中の喧噪から離れ、自然に囲まれた場所で過ごす時間は、ある意味贅沢なものかも知れません。
仲の良い友達とワイワイ過ごすも良し。意中の人と訪れ、写真を撮りながら二人の距離を縮めるも良し。
この記事を読んで興味をもった人は、『セブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)』※通称「シラオガーデン(Sirao Garden)」へ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ではまた。
※『セブ リトル アムステルダム(Cebu Little Amsterdam)』の様子を動画にまとめたのでご覧ください
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