シラオエリアのフラワーパーク第２弾『シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）』※動画有り

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。

今回は、前回ご紹介したセブ島シラオエリアにあるフラワーパーク『セブ リトル アムステルダム（Cebu Little Amsterdam）』のすぐそばにあるもう一つのフラワーパーク『シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）』のご紹介です。

セブ島のフラワーパーク『セブ リトル アムステルダム（Cebu Little Amsterdam）』でインスタ映えをキメる※動画有り

『セブ リトル アムステルダム（Cebu Little Amsterdam）』との違いや、行くならどっちの方がおすすめ？という点についても触れていきますよ。

シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）の場所

『セブ リトル アムステルダム（Cebu Little Amsterdam）』の場合と同じように、ラホグからセブ・トランスセントラル・ハイウェイ（Cebu Transcentral Hwy）を進むこと約１時間。

ハイウェイから一本中へ入った道を進み、最初に見えるのが今回ご紹介する『シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）』です。その先50mにあるのが『セブ リトル アムステルダム（Cebu Little Amsterdam）』となります。

なぜこんな隣同士に作ったんですかね。紛らわしいですよ。

なお、ここへ訪れる際に、あわせて行くことができる場所をまとめておきます。

シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）について

シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）は、様々な種類の植物を観賞することができるフラワーパークです。

とはいえ、来場者の目的は自撮りですね。敷地内には、思わず自撮りをしたくなるような場所がいくつも用意されていますよ。

施設情報

お気に入りの写真を撮ろう！

敷地内を見渡すと、高低差を上手く利用して花壇が構成されているのがわかります。

メインはあくまでも植物ですが、所々に意図をもった？オブジェがあります。

インスタ映えしそうなスポットを写真でご紹介します。

※写真選択（クリック）で拡大表示されます

2019年１月現在、敷地面積はそれほど広大というわけではありませんが、現在も拡張工事が進められており、今後さらに面積が広くなるでしょうね。

それにしても、向こうに見える山の景色がいいですね。

セブ リトル アムステルダム（Cebu Little Amsterdam）との比較

こうなってくると気になるのが「どちらのフラワーパークがおすすめなの？」という点でしょう。

両方とも訪れてみて気付いたことをまとめてみました。

大きな違いは？

まず一つ大きく異なるのは入場料です。※2019年１月現在

この差は大きいのではないでしょうか。10人で訪れた場合、差額は500ペソにもなるわけですから。

施設の内容について、その金額の差ほど何か大きな違いがあるかと言えば、そういうわけでもない気がします。

個人的には100ペソはちょっと高いかなぁと感じました。

あとはどうでしょうか。両者のコンセプトに違いが見られます。

セブリトルアムステルダムは、「アムステルダム」と名が付いているように、オランダを若干意識した感じになっていますね。特に大きな風車のオブジェは目を引きます。

一方のシラオピクトリカルガーデンは、特にこれといったテーマは無いように感じました。逆に言えば、何でもあり！という風に、いろいろなものが混在していて、飽きは来ませんね。

どちらへ行くべき？

では結局、どちらへ行くべきなのかというと、答えは「両方」です。

セブ市内からわざわざここまで来て、片方だけ訪れるというのは実にもったいない！

両施設間の移動は徒歩１分ほどですから、両方行きましょうよ。

ちなみにですが、個人的にはシラオピクトリカルガーデンの方が気に入りました。理由は雰囲気ですね。

まとめ

とにかく緑が鮮やかで、空気が美味しいのがうれしいですね。写真好きな人にとっては、カメラを使いこなす絶好の場所と言えるでしょう。

インスタ映えに限らず、素晴らしい景色が魅力の『シラオ ピクトリアル ガーデン（Sirao Pictorial Garden）』で、のんびりした時間を過ごすのもいいですよ。

訪問の際は、ぜひとも天気の良い日に。

ではまた。