【セブおすすめ定番観光地】サンペドロ要塞(Fort San Pedro)

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。

 

今回ご紹介するのは、セブ市内の定番観光地『サンペドロ要塞(Fort San Pedro)』です。

この施設、派手さはありませんがセブの歴史を知るにはいい場所ですよ。

場所

場所は『マゼランクロス』『サントニーニョ教会』『カルボンマーケット』から徒歩で7分の距離になります。

またすぐ隣には『セブセントラルポストオフィス(郵便局)』や『セブフェリーターミナル』があります。

SMモールからタクシーで10分ほどです。

サンペドロ要塞(Fort San Pedro)について

サンペドロ要塞はフィリピン最古の「三角形の稜堡式要塞(りょうほしきようさい)」なんです。

稜堡式要塞とは敵からの大砲による攻撃に強い要塞のことです。

「フィリピン最古」というところに歴史を感じますよね。

歴史について

今から約450年ほど前、スペインがフィリピンの植民地化を行っていた頃、スペイン軍の要塞の一つとしてサンペドロ要塞の建設が始まりました。

要塞の名前になっている「サンペドロ(San Pedro)」は、1565年に太平洋を航海したスペイン人「ミゲル・ロペス・デ・レガスピ(Legaspi)」(後にフィリピン諸島を征服し初代フィリピン総督になる人物)が乗っていた船の名前が由来とされています。

後のアメリカ統治時代にはアメリカ軍の基地として機能し、第二次世界大戦中には日本人捕虜の収容所として使用されました。

1950年以降、セブガーデンクラブが権利を引き継ぎ、現在の中庭の原型となる施設を作りました。

一度、中庭に動物園が作られましたが、要塞の外観の損傷が激しく、修復作業が行われるタイミングで動物園は移転することとなります。

政府や各種団体の寄付を得て修復された要塞は、現在「博物館」「野外劇場」として使用されています。

参考文献:Philippine Tourism Authority「Fort San Pedro



施設の様子

施設は上空からみると三角形の形をしています。

1階部分は中庭と展示スペースがあり、2階部分は防壁の上をぐるっと歩いて回れるようになっています。

それほど広いわけではないので、観光所要時間は1時間もあれば十分でしょう。

入口から中へ入ると、歴史展示物があります。このスペースは入場料を払う前なのでちょっと得した気分になりますね。

説明は英語ですが、絵を見ているだけでも理解できると思います。

ここで入場料を支払い、名簿に記名をします。

額面の大きな紙幣だとお釣りが無いと言われる可能性が高いので小額紙幣またはコインを用意しておくことをオススメします。

入場料

・大人:30ペソ(約60円)

・子ども/学生:20ペソ(約40円)

・シニア:24ペソ(約50円)

※語学留学で滞在中の方は、語学学校の学生証を提示すると学生料金で入場可能

※料金は2018年4月現在のもの

 

中に入ると目の前には中庭が広がっています。

日よけがない場所なので誰もいませんね。

展示室は二つあり、展示されている内容は「サンペドロ要塞の歴史」「セブ島の歴史」です。

セブ島の歴史を知るには、マクタンシュラインもあわせて訪れたいですね。

参考 【セブおすすめ定番観光地】マクタン・シュライン(Mactan Shrine)ラプラプ像&マゼラン記念碑伝説のKalipay

 

雰囲気のあるお洒落なスロープを上った先は2階部分になります。

2階部分は要塞の防壁上部ですが、遊歩道のように整備されています。

海側の防壁には大砲が置かれており、当時の戦いの様子がうかがえます。

途中にベンチがあるので、座ってのんびりするのもいいですね。

最近では、結婚披露宴の会場として人気があるようで、2階部分の広場でパーティーが行われることもあります。

カリパイも数回サンペドロ要塞を訪れていますが、一度だけパーティーに遭遇したことがありますよ。

まとめ

現在はのんびりとした時間が流れるサンペドロ要塞ですが、その昔ここで数々の戦いがあったということを考えると、歴史の重みを感じますね。

セブで歴史探索をするにはいい場所だと思います。

以上、今回はセブ市内の定番観光地『サンペドロ要塞(Fort San Pedro)』をご紹介しました。

 

 

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