こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
フィリピン生活を満喫中のカリパイ( @legendarykalipy)です。
自称めん類大好き人間のカリパイ。
3度の食事がすべてめん類でも問題なし!
ここフィリピンでも、めん類チェックを欠かさず行っています。
フィリピンのインスタントめんは、日本のそれと比べて種類は多くありません。
そして、どれも似たり寄ったりのものが多いです。
ですが、その中で「おっ!これは!」というものを見つけたので、ご紹介したいと思います。
それは、「Lucky Me!」SPECIALシリーズの『Lomi Seafood Flavor with Vegetables』です。
目次
『Lomi Seafood Flavor with Vegetables』について
Lucky Me!について
「Lucky Me!」はMonde Nissin社の主力商品の一つです。
この会社の社名に「Nissin」が使われていますが、日本の日清食品とは、何も関係がありません。
詳しくは、以下の二つの記事で説明していますので興味のある方はのぞいてみてください。
結構イケます!Nissin Pasta Express Sweet Filipino Style 結構イケます!Lucky Me! Pancit Canton Extra Hot ChiliLomi(ロミ)って何?
Lomi(ロミ)とは、めんと野菜類・鶏のレバー・溶き卵を入れて作られる「めん料理」です。
スープにとろみがある場合が多いですが、とろみのないスープの場合もあります。
日本風に言うなら、「あんかけ五目ラーメン」ですかね。
めんは太めんが使われます。
この写真は、カリパイがよく行く近所のBBQショップで食べているロミです。
ここのロミは、スープにとろみがないタイプですが、これがまた美味しいんです。
ちなみに、これ1杯16ペソ(約35円)です。安いw
さて、今回紹介するのは、インスタントめんの「ロミ」です。
パッケージを見ると、具がたくさんのってて美味しそうですよね。
めんもちゃんと太めんです。
パッケージの裏側には、作り方や成分表示が記載されています。
インスタントめんなので、簡単調理なのがうれしですね。
スーパーなどの量販店で、2017年11月現在、一袋10.5ペソ(約23円)で売られています。
実際に作って食べてみた
作り方はとっても簡単
- 鍋にお湯を沸かす(400ml)
- めんと粉末スープを投入
- お好みで具材・溶き卵を入れる
- できあがり
時間に余裕があれば、少し炒めたネギ・キャベツ・挽肉などを入れると、さらにゴージャスに仕上がると思います。
今回は手間をかけずに溶き卵だけ入れてみました。
気になるお味は?
さて、それでは実食です。
スープはとろみがあり、溶き卵との相性が抜群です。
『Lomi Seafood Flavor with Vegetables』ということで、味はシーフードとなっていますが、カップヌードルのシーフードとはイメージが違います。
どちらからというと、中華料理屋で食べるタマゴスープのような味わいです。
ゴマ油を少し入れるといいかも知れません。
めんは太めんで、思ったよりもモチモチしていますね。
また、めんはストレートめんではなく縮れめんなので、とろみのあるスープが絡まりやすいと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カリパイの独断で評価をしてみました。
時間のない忙しい朝に、朝食として重宝するのではないかと思います。
また、フィリピンのインスタントめんは全体的にそうですが、一袋のボリュームが若干少量となっています。
食べ盛りの男子学生さんなどは、二袋を標準にした方がいいでしょう。
溶き卵は必須です。スープとの相性が本当にいいんですよ。
※2019年7月29日追記
新しいパッケージデザインのロミが発売されました!
モデルチェンジ?Lucky Me!の新しい「 Lomi(ロミ)」をチェックしたよ※動画あり
以上今回は、「Lucky Me!」SPECIALシリーズの『Lomi Seafood Flavor with Vegetables』をご紹介しました。
今後も、気になったインスタントめんをドンドン紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!
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